はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和3年のスナイパー釣行(その28)

令和3年8月11日(水)

 

 

 

 

今日は、午後から自由な時間ができました。

 

 

 

 

それでは、釣りに行きましょう!

ということで、長女に「大物釣れたら刺身にするね!」と言ったら

「夢みるようなこと言わない方が良いよ・・・」とのたまいました!!

 

 

 

 

 

ここは、結果で長女にギャフンと言わせたいところです。

 

 

 

14時40分から釣りを開始します。

 

 

 

 

 

 

 

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しかし、アタリはありません。

 

 

 

 

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それでもチビアマゴでも釣れると嬉しいものです。

 

 

 

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初めて入ったこのポイントで、悲劇が発生しました。

 

 

 

 

水が多い中、張り出した木の際に立ち、石の受けを狙って流すとアタリが!

 

 

 

 

流れが速いのですが、仕掛けが流れずに止まったままです。

仕掛けの圧力に負けない泳ぎができる魚が掛かったようです!!

 

 

 

 

合わせると、アマゴが平打ちしました!

 

 

 

 

 

明らかに大物です。

 

 

 

 

 

しかし、頭上に木があるため、竿を水面に平行になるように倒し、上流へ絞ります。

引きが強いのですが、仕掛けは06号でしたので強引に上流に竿を寝かします。

 

 

 

 

 

仕掛けの長さは、8M・・・

竿を上流に倒すと、足元で確実に尺あるアマゴが暴れているのがわかります。

 

 

 

 

頭上に木があるので、取り込みが困難と判断した私は、なんと・・・

ラインを直接手に取ってしまいました。

 

 

 

 

 

その瞬間、身切れしてバレてしまいました・・・

 

 

 

 

 

今から思えば、竿を上流に倒したまま、下流に下ることもできたかもしれません・・・

良く確認せずに仕掛けを流し始めたので・・・

 

 

 

 

前回は、遠山川で尺アマゴをバラシ・・・

今回の釣行でも尺アマゴをバラしてしまいました。

 

 

 

 

 

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場所移動します。

グフカラーのスパイクが良い仕事をしてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

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ここで、2匹のアマゴを釣り、目印が見えなくなる18時50分に納竿しました。

 

 

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今日の夕飯は、長男が作ってくれたカレーになりました。

 

 

 

 

 

 

私は、長女に言いました。

「良い夢、見させてもらったよ・・・」