令和3年8月14日(土)
今日は、大雨のため釣りに行くことができません。
コロナのこともあり、丸一日釣りに行ける日も少ないのが実情です。
さて、今日は尺上釣り太郎師匠のわさびを食べることにしました。
立派な本わさびなので、アマゴの刺身の用意をしたいところですが、
今回はお預けですね・・・
ちなみに、私がこういった本わさびを初めて食べたのは、
尺上釣り太郎師匠と泊りで出かけた、寸又川釣行の時です。
その時、すりおろしたばかりのわさびを口にして、
そのなんともいえない風味にびっくりしたものです。
ところで飯田で、わさびと言えば
「刺身」「寿司」「わさび漬け」「おむすびころりん野沢菜わさび茶漬け」ですね。
その他、わさびソフトクリーム、わさびコロッケなどもありますが、それらは色物です。
これは、わさび味噌っていうのかな・・・
初めて食べます。
本わさびの茎は、スナイパー流わさびのツンツン漬けを作ってみました。
盆明けに食べられそうです。
ツンツン漬けという料理は、飯田では耳にしないので、食べるのが楽しみです。
ツンツン漬け茎を取り除いたわさびです。
薬味おろしもセットになっていたので助かります。
こども達が、さっそく薬味おろしを使いたいと言ってきました!
すりおろし始めると、わさびの風味が漂ってきます。
末娘は耐え難い風味のようです。
目に来る強烈なわさびの風味です。
とても辛い作業のようです。
我が子が涙ながらにすりおろしした本わさびの結晶です。
尺上釣り太郎師匠の本わさび、わさび味噌、とても美味しかったですよ!
後は、尺アマゴの刺身を用意して本わさびで食べなくてはいけませんね。