令和2年8月10日(月)
連続釣行3日目
帰省中の目標を再確認します。
1.尺アマゴを釣る
2.新しいポイントを開拓する。
3.アマゴの刺身を用意する。
私の場合は、
釣技がダメな挙句、
釣りデータ云々を活かしかたがわからないので、
結局、時間を使い、寸暇を惜しんで釣りに行かないと、
尺アマゴを釣ることはできません。
これまで尺アマゴを狙って釣りに出かけていた河川は、増水中のため
別の河川へ入渓することにしました。
これまでの釣りデータを活かせない私は、
「1.尺アマゴを釣る」ためのデータを活かして、場所選びをすることができません。
「2.新しいポイント」では、データがないので尺アマゴを釣れない。
と言うこともありません。
いわゆる、行き当たりばったり釣り・・・になりますね。
新しい河川の入渓地点に目星をつけて、釣り場を目指します。
この滝を渡渉して、河川を目指します。
入渓できました!
しかし、いきなり泳ぎを強いられます。
泳ぎをするには、鮎タイツが必須なのですが、
今回は、ウェーダーとスパイクシューズできました。
どれだけの距離を泳ぐのか、荷造りが防水使用でないため、
泳ぎはあきらめ釣り下ります。
釣り下って釣りをするのは、あまり良くありませんが、
少しくらいは、許してもらいます。
石の受けで、アタリが!
初めての河川で、初めてのアマゴが釣れると嬉しいですね!
同じポイントで、このくらいのアマゴが2匹釣れます。
すると、途中でアブが集まりだし、あっという間にアブに囲われてしました・・・
久しぶりにアブのいる河川に入りましたが、これは怖い・・・
何の用いもしていないので、慌ててアブゾーンを突破します。
しばらく釣り下ると、今度は親子が河原遊びをしています。
ここで、引き返すことに・・・
来た道を釣り上ります。
やはり、釣り上る方が良いですね。
このポイントでは、掛けあがりを狙います。
するとアタリが!
8寸アマゴが釣れました。
まずは、一安心・・・
先ほど渡渉した滝との合流点です。
水深は、膝程度です。
ここは、軽めのおもりで流します。
すると、7寸アマゴが釣れました。
ここで、泳ぎのポイント(入渓地点)に戻ってきたため場所移動です。
2.新しいポイントを開拓する。
ために、目標としていた河川の入渓地点を探します。
四方八方さまよい、1時間後、漸く入渓できました。
これなら、
1.尺アマゴを釣る。
行ける!!
と思って仕掛けを流しますが、アタリがありません。
ここで諦めれば良いのに、
「ここで魚が釣れないことはない」と思って
またしても1時間近く粘ります。
漸く、7寸アマゴが釣れました。
アブの猛攻
泳ぎ
を強いられ、準部不足でタイムアップ。
午後は、子供たちとプールに行く約束です。
遠山のプールは、ほぼ貸し切り状態です。
私も、今日のような釣りを想定し、泳ぐために練習です。
末娘も初めてのプールに緊張気味でした。
5:00~10:00まで、5時間釣りをして
アマゴ5匹(8寸アマゴ1匹)で終了。
1.尺アマゴを釣る
2.新しいポイントを開拓する。
3.アマゴの刺身を用意する。
のうち、
2.新しいポイントを開拓する。
2場所を開拓できました。