はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和2年の釣行 その26

 

令和2年8月9日(日)

 

帰省中の目標を再確認します。

 

 

 

1.尺アマゴを釣る

2.新しいポイントを開拓する。

3.アマゴの刺身を用意する。

 

 

 

とりあえず、1.が一番難しいので、

何とか連休中の最初にクリアしたいところです。

 

 

連続釣行2日目

 

朝3時起床

水温20℃、4時30分釣りを開始。

 

 

 

昨日、渡渉できなかったところが減水しているかもしれません。

早速再訪しましたが、思ったより水が引いていないのでダメでした。

 

 

 

 

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ここから先は、おそらく釣り人は入っていないでしょう・・・

 

 

 

 

 

 

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とりあえず、仕掛けを流すも、押しが強くなかなか思ったように流せません。

なんとか、このサイズを2匹釣りあげました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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以前、良い思いをしたダム下の左岸にやってきました。

ここでは、高場なので08ラインを使います。

 

 

 

 

しかし、何をしてもアタリが出ません。

ここで釣れないことはないだろうと、散々粘りましたが結局ダメ。

 

 

 

 

早いうちに見切らないとダメなのですが、

「ここに魚がいないことはない!」と思い込んでいるので

なかなか気持ちの切り替えができないのも欠点ですね・・・

 

 

 

 

 

 

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ダムの下流域に移動しました。

ここでもアタリ無し。

 

 

 

 

 

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仕掛けを振るこみにくいところは、2M仕掛けを使いますがダメ・・・

 

 

 

 

 

今日は、厳しい!

 

 

 

 

 

思い切って、

2.新しいポイントを開拓する。

に狙いを定めます。

 

 

 

 

 

以前、入渓場所を求めて山中をさまよい、挫折したポイントへ

再度、挑戦します。

 

 

 

 

 

地元の人に話を聞きながら、入渓場所を求めます。

 

 

 

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なんとか、河川までたどり着きましたが、ここから入ることは不可能です。

ロープを使って降りることも可能ですが、危険です。

 

 

 

しかも、このポイントは、長靴をはいた家族連れが釣りに来ているのを

過去確認しています。

 

 

 

(私が下流から釣り上ってきたら、ここで子供3人と父親が釣りをしていたんです。)

 

 

 

 

子供3人がここをロープを使って入渓したとは思えません。

 

 

 

その時、地元の方に教えてもらった通り、歩みを進めると・・・

 

 

 

 

 

 

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入渓地点にたどり着きました!

ここは、なかなか人は来れないだろう!!

 

 

 

 

 

これは、

1.尺アマゴを釣る

 

行けるか!

と思ったら、なんと増水のため渡渉ができません。

 

 

 

 

荒瀬のなか、スポットに仕掛けを入れますが、アタリ無し。

 

 

 

ここでタイムアップ。釣りを終了です。

 

 

 

 

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帰路を念頭に入れながら、退渓します。

(長靴をはいた子供が入渓するには困難ですが、大人なら問題ありません)

 

 

 

5:00~10:00、5時間釣りをして

2匹のアマゴで終了。

 

 

 

1.尺アマゴを釣る

2.新しいポイントを開拓する。

3.アマゴの刺身を用意する。

 

 

2.のみ達成しました。

 

 

 

 

午後からは、

・飯田の自宅へ行き、庭の草むしり

・実家の父親のもとへ出かけます。

 

 

 

おまけ

 

f:id:koxtupesama:20200815075925j:plain今年の息子の夏休みの自由研究は、

「釣りに最適な、凍らせたジュースの氷を長持ちさせる方法」です。

 

 

 

 

ちなみに、去年の長女の夏休みの自由研究は、

「遠山川の渓魚調べ」でした。

長女の自由研究は、小学校の代表に選ばれ、どこかの大会に出品されました。