はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和6年の家族サービス(遠山漁協主催:アマゴのつかみ取り)

 

 

 

令和6年5月4日(日)

 

 

 

 

 

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昨日、急遽、遠山から戻ってくることになりました。

 

 

 

 

 

遠山川で魚つかみ取りがあります。

 

 

 

 

息子に、魚つかみ取り行きたいか聞いてみると・・・

「魚つかみ取り、やってみたい!」とのこと!

 

 

 

 

 

そのため、私と息子で遠山へ出かけました。

 

 

 

遠山の魚つかみ取り会場に到着!

結構な人だかりです。

 

 

 

 

 

これだけの企画を立てて、準備していただいた

遠山漁協組合の皆さま、ありがとうございます。

 

アマゴを提供いただいた

池端工業さん

近藤工務店さん

南建設さん

北沢建設さん

五洋建設さん

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

遠山漁協の放流部長の西森部長のお言葉によると

・最初の15分は、こどもだけ

・前半は、手づかみだけ

・70キログラム=800匹ほどいる

・ひとり10匹キープできる

・釣り人用に上村川・梶谷川・遠山川にもアマゴを放流

 

とのあいさつがありました。

 

 

 

 

 

私は、息子に

・小さなこどもにタックルするな

・ルールを守り、網を使わず素手でいけ

と指示します。

 

 

私は、育ちが良いもので、貧乏くさいものをみると目眩が・・・

ことは全てエレガントに運ぶように諭します。

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しかし、昔は軍手もなしでやっていたのですが、今は、軍手あり・網ありとは・・・

 

 

 

 

 

さて、スタートです、息子は、何匹獲れるかな?

 

 

 

 

おじいちゃんが魚を捕って、孫にアマゴを触らせていたり

小さなこどもに、両親がアマゴのつかみ取りの手伝いをしていたり、

また、アマゴに触ることが怖くて泣いている子もいました。

 

 

 

 

 

私が思うに、ホントにこども達に良いイベントを企画してくれたと思います。

子どもが自ら苦労して獲ったアマゴを、身内である祖父母、両親と一緒に食べる・・・

 

 

 

 

遠山に住んでいない飛び入りの私が失礼と承知の上ですが、

主催者は、参加者に制限を掛ける、掛けないと言った苦渋の選択があったと思います。

 

しかし、参加者自由(無料)とした、ありがたいこの企画をたてた主催者と

アマゴを提供してくださった企業に感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

さて、息子もアマゴを1匹素手で捕らえることができました!

 

 

 

そして、15分もたった頃、息子から・・・

「早く網よこせ!だれも素手でやってない!」

 

 

 

 

 

私は、「もーれつア太郎」という言葉がピッタリくるくらい猛烈に感動しました。

 

大人しい息子が、「誰も素手でやってないから、網くれ!」

なんて、言うくらいに成長していたことに!!

 

 

 

網の効果で、アマゴを2匹追加しました。

平均ひとり10匹でしたが、息子は3匹でした。

 

 

 

 

 

息子に、獲ったアマゴを捌いてもらいます。

これも、良い経験です。

 

 

 

 

 

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昔は苦手でしたが、少しずつ慣れてきました。

 

 

 

 

 

つかみ取りが終わったので、最後は釣りをしてみます。

・釣り人用に上村川・梶谷川・遠山川にもアマゴを放流

とおっしゃってたので、放流場所を聞いてから入渓しました。

 

 

 

 

 

 

遠山中学校周辺を釣ってみます。

 

 

 

 

 

新しくできたこの堰堤までやりましたが、ダメぽでした・・・

しかし、息子の後ろ姿・・・

私の釣りをしている姿にそっくりです。

 

 

 

 

 

 

 

そのことを末娘に言うと・・・

「いやだ、お兄ちゃんはパパと違う!!」

 

 

 

 

うれしいやら、悲しいやら微妙な気持ちになりました。

 

 

 

 

 

 

 

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