はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和3年のスナイパー釣行(その29)

令和3年8月22日(日)

 

 

 

 

このところ、

コロナ対応業務が不定期に入り、

また雨続きで、なかなか良いタイミングで釣りに出かけることができません。

 

 

 

そのため、今日は遠山川へバーベキューにでかけました。



 

 

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川も増水中で危ないですね・・・

 

 

 

 

今回のバーベキューはガスコンロでやったので、大分早く終わらせることができました。

炭火を起こさないだけ、大分ラクになりますね!

 

 

 

 

空いた時間に早速釣りに出かけます。

 

 

 

 

 

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と思ったら、先行者ありです。

入れ食いカーがありました。

遠山の釣りの名手が入渓しているようです。

 

 

 

 

その後詰めで釣りをするのは至難の業です。

場所移動します。

 

 

 

 

 

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下流に降りてきました。

ここで釣りを開始します。

 

 

 

 

・・・

一投目からアタリが!

小さいながらも、一投一匹でつれ続けます。

 

 

 

 

すると、道路沿いから声がかりました。

 

 

 

 

入れ食い中に声を掛けてくれたのは

入れ食いカー・ドライバー、釣り師松ちゃんさんでした。

 

 

 

 

「濁流になるから、あがったほうが良いよ!」

 

 

 

 

「えっ!そうなんですか?」

急いで納竿します。

 

 

 

 

 

 

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あっという間に濁ってきました。

 

 

 

入れ食いだったのに、残念です。

 

 

 

 

 

釣り師松ちゃんさんと情報交換や世間話をしてから、場所移動です。

 

 

 

時間がないので、近場で釣りをします。

 

 

 

 

 

 

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このポイントは、遠山では珍しく新緑の草ぼうぼうの中を突き抜けないと

入渓できないポイントです。

 

 

 

草ぼうぼうのせいか、釣り人も全くこないため、釣り人から地名も聞いたことがありません。

 遠山は荒れているので、茶色のガレ場を歩くことが多いのですけどね。

 

 

 

 

 

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水は多いですが、小型でもアタリはあります。

 

 

 

 

 

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ここは、吹き返しの風が凄くて釣りになりません。

 

 

 

 

ここで撤退です。

 

 

 

 

またしても、新緑草ぼうぼうの中を突破しなくてはいけません。

距離にして、100メートルほどでしょうか。

 

 

 

鮎タイツをはいているので、ヤマヒルが怖いのですが

ここでは、ヤマヒルに噛まれたことはありません。

 

 

 

 

そうは言っても、速足で突破します。

 

 

 

 

普段の筋トレの成果が出たので、ノンストップで駐車場まで戻ってこれました。

 

 

 

 

念のため、足回りを見ると・・・

 

 

 

 

ヤマヒルが居ました!

スナイパー流・キンカン垂れ流しでヤマヒルを滅殺します。

 

 

 

魚は(魚種によっては)キャッチ&リリースが叫ばれていますが

ヤマヒルは、だれもキャッチ&リリースを言ってくれないので

同じ生物でありながらヤマヒルはかわいそうですね。

 

 

私も、口ではヤマヒルかわいそうと言っていますが、

ヤマヒルに出会った瞬間、キンカンを垂れ流して殺してますが・・・

 

 

 

 

 

ところで、今日入渓したポイント・・・

 

 

たった100メートルの新緑の草むらを、早歩きで歩いたにもかかわらず

ヤマヒルがくっつくとは・・・閉口します。

 

 

 

 

ここのポイントは、今日から「グリーンヒルズ遠山」と名付けることにしました。