令和3年8月29日(日)
雨が落ち着いてきて、良い感じになってきたので
今日は、遠山川へ釣りに行くことにしました。
遠山へ向かう途中、釣り竿を持っている方が居ました。
急ブレーキをかけ、何を釣っているのか聞いてみます。
10匹ほどでしょうか・・・
大物の虹鱒、アマゴ、オイカワ、ハヤ、ウグイ・・・
結構釣っています。
私
「凄い釣果ですね!」
おじさん
「欲しかったら、やるよ」
私
「これから、遠山でアマゴを釣るので・・・」
おじさん
「そうか・・・あと一か月だからしっかり釣って」
ちなみにポイントはここ!
ちなみにポイントはここ!(この一か所のみ!)
こんなところで、アマゴが釣れるの?!
衝撃を受けました。
ここでアマゴが釣れるなら、遠山川なら30匹は釣れそうだ!!
・・・
遠山川は泥濁りで釣りができませんでした。
コンクリートをぶちまけたような濁りです。
今年、遠山川で釣りに行くチャンスあるのかな?
遠山川水系はあきらめて、
下伊那漁協の河川に入ることにしました。
普段より水が多いですが、ここからスタート!
一投目からアタリが!!
しかし、2匹目が続きません。
両岸が切り立っています・・・
しょうがないので泳ぐことに・・・
泳ぎ切ったのはいいんですが、ミミズを入れた餌箱がポケットから落ちてしまいました・・・
焦りましたが、予備のミミズを用意していたので釣りを続けます。
瀬の中で1匹。
しかし、泳ぎで突破した割にはアタリが遠い・・・
今日入渓した河川は、泳ぎが連続で続きます。
そのため入渓者も少ないのですが、これまで良い思いをしたことがありません。
秋に来ても泳ぐのはきついので、今しか来れないんですけどね。
こういった淵ではアタリがありません。
ここは、泳がずに済む!
と思って、竿を伸ばしたまま渡渉していたら、足がつかなくなりました。
このまま竿をもって泳ぐことに・・・
竿をもって泳ぐと、思ったよりも進みません。
泳いでいる途中で体力が尽き、数秒休憩し何とか岸にたどりつけました。
対岸に渡った時は、息切れし呼吸を整えます。
浅そうに見えたのですが・・・
適正な水深が測れていないことがわかりました。
ここは絶対いるだろう!
ということで、いろいろ試みながらしっかり流すもアタリ無し。
ここでこの河川は終了。
7時間で7匹でした・・・
今日は、息子とプールに行く約束があるので
遠山に帰ります。
時間があったので、八重河内川でアタリ&合わせの練習です。
30分で3匹釣れました。
遠山のプールは、閉まっていました。
息子も残念がっていました。
ところで、今日の釣行で5回泳いだのですが、その時
温度計、カッター(ナイフの代用)を紛失してしまいました。
そのため、新規購入です。
アロンアルフアは、穂先のメタカラマンが取れてしまったので
アロンアルフアで装着です。
メタカラマンの装着は、これまで100円ショップの瞬間接着剤を使っていたのですが、
少し不安だったので、もう少し高価な強力なセメダインで接着しました。
しかし、2ヶ月で取れてしまいました。
やっぱり、瞬間接着剤が良いみたいですね。