はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和4年のスナイパー釣行(その52)

令和4年9月28日(水)

 

 

 

 

今日は、遠山川本谷ヘ釣りに出かけます。

 

 

 

もしも遠山川で爆釣するなら、遊漁期間の最終日までの

2泊3日の泊まり込みで釣りをする予定です。

 

 

 

 

そのため、ミミズを3箱、ブドウ虫を3箱持ち込んで遠山川本谷へ入ります。

 

 

 

 

 

芝沢ゲートから徒歩となります。

 

 

 

 

 

徒歩で遠山川本谷を歩きますが、結構な水量です。

 

 

 

 

 

毎度のことですが、とりあえずここで仕掛けを入れてみます。

水温は12℃です。

遠山川本谷で爆釣すると良いのですが・・・

 

 

 

 

昔は、大きな淵でしたが浅瀬になっていました。

ちなみに、釣果はダメぽでした・・・

 

 

 

 

 

易老渡でも仕掛けを流します。

 

 

 

 

 

ここは、大きな淵があるので魚はいるでしょう。

 

 

 

 

いろいろと試みましたが・・・淵ではアタリがありません。

 

 

 

 

そのため、竿抜けと思われる(足跡もないので、どのみち釣り人は入っていないと思われますが)対岸の枝の下の浅瀬を、1M間隔で刻みながら仕掛けを入れます。

が、「アタリ」なし・・・

 

 

 

易老沢出合の上流で、チビアマゴを2匹掛けましたが

どうも良くありません。

 

 

 

 

 

 

易老橋の上の様子です、やはり水が多いですね。

渡渉が厳しくて、川通しで登ることが出来ません。

 

 

 

 

 

これより上流は、岩魚が掛かる確率が高くなります。

 

 

 

遠山川本谷へ来たからには、アマゴを釣りたいですね。

 

 

 

 

 

ここでも岩魚が釣れました!

 

 

 

 

水が多いので、この上にある支流に入ることにしました。

 

 

 

 

ちなみに、今日遠山川で爆釣したら2泊3日で釣りをする予定でしたが、

宿泊は、7年振りに再開した便ヶ島森林公園にある「聖光小屋」にしています。

 

 

 

 

一旦、2泊3日分の荷物を聖光小屋に預け、水が少ないと予想した上流へ入ります。

 

 

 

 

 

荷物が軽くなったので、遠山川の源流域を確かめながら釣り歩きます。

 

 

 

 

・・・予想が外れて、上流も水量が多い。

 

 

 

 

 

更なる上流を目指します。

 

 

 

 

 

遠山川の支流、右岸の流れ込みへ入渓します。

 

 

 

この支流の最終堰堤です。

過去、ここで泣き尺岩魚を釣ったのですが、礫で埋まっています。

 

 

 

 

 

 

 

結局この支流も水が多くて、ダメぽでした・・・

 

 

 

 

一旦撤退して、支流の下流域で仕切り直します。

 

 

 

 

 

 

下流なら、水が多くても緩やかなスポットに、岩魚が付いています。

 

 

 

 

 

 

 

やった、遠山川の尺岩魚が釣れました!

 

 

 

 

痩せてはいますが、長寸は十分ですね。

尺一寸の岩魚でした!

 

 

 

 

 

夕まずめ時には、小雨が降り始めました。

宿泊先の聖光小屋の夕飯は、17時からなので16時には撤退です。

 

 

 

 

昼間、画像のゴンドラを使って遠山川本谷を渡ったので、疲労困憊です。

 

 

 

 

 

 

撤退にはちょうど良いので、ここで納竿です。

 

 

 

 

 

今日は、11匹で終了です。

 

 

 

 

 

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