令和4年11月16日(水)
今日は、息子と飯田の名所めぐりをしました。
まずは、日本の棚田百選に選ばれている
飯田市千代の「よこの田んぼ」です。
きれいな田園風景ですね。
ここの田んぼには、かなり凝ったカカシがあります。
まぁ、最近の若者は「田んぼカカシ」より
「はたけカカシ」の方がなじみがあると思いますが・・・
水分補給のため、小川路峠入り口の一番観音で喉を潤します。
ふらふらしていたら、きのこ発見!
ナメコを見つけました!
強力な糸を引くヌメリがあり、
薄い膜が残っていて
ツバもあります。
きのこ四兄弟の「なめこ」を見つけました!
ちなみに、このブログを訪れてくださっているアニキの皆さまに
「きのこ四兄弟」をわかりやすく「北斗の拳」(名シーンでの名台詞付き)で説明すると・・・
「本しめじ」
=ラオウ:「うぬ~どこまでも下衆な奴らよ、敗れて命を拾おうとは思わぬわ!」
「天然マイタケ」
=トキ:「天を見よ、見えるはずだ あの死兆星が!!」
「はたけしめじ」
ジャギ:「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねえ!!」
「天然ナメコ」
ケンシロウ:「俺の墓標に名はいらぬ!!」
このようにイメージしてもらえれば、「きのこ四兄弟」がどれほどのレベルか
わかりやすいと思います。
私にとって、この「きのこ四兄弟」はホントに見つけられない・・・
とくに「はたけしめじ」(ジャギ)は、ほかのきのこ三兄弟とは異なります。
「はたけしめじ」(ジャギ)は、山奥に生えないそうなので、
スナイパートレーニングで、「渓流」の下見をしていても見つけられないかもしれません。
まぁ、「はたけしめじ」は、北斗四兄弟の「ジャギ」扱いなのでしょうがないですね。