はるのの日記

釣りの備忘録です。

飯田の名物紹介 その2.チチタケ

令和4年10月14日(金)

 

 

 

 

令和4年のスナイパートレーニングで発見した

飯田の名物を紹介します。

 

 

 

 

2.チチタケ

チチタケも初登場です。

 

 

 

 

 

 

チチタケは、お盆の頃採れるキノコと聞いていたので、

今年の盆の頃から、チチタケを探していました。

 

 

 

 

 

一本見つけると、群生すると聞いていたので

きっとたくさん採れるだろう!

 

 

 

 

 

今年、見つけたいキノコの飛車角(?)のうちの一つでした。

 

 

 

 

 

しかし、全く見つけることが出来ません・・・

もう10月に入ったので、今年の発見は諦めていました。

 

 

 

 

 

 

まさかの10月になってから見つけることが出来ました。

 

 

 

 

 

しかも、一本だけ・・・

 

 

 

 

 

事前の情報とはあまりにも異なります。

 

 

 

 

 

 

見た目は、チチタケだけど・・・

念のため、チチタケお約束の確認作業を行います。

 

 

 

 

 

傷を付けると、白い分泌液が出てくるのか確認します。

 

 

 

 

やった!白い分泌液がでてきました!!

 

 

 

 

 

 

更にダメ押しに、白い分泌液を舐めてみます。

分泌液が辛いとチチタケで無いかもしれません。

 

 

 

無味・無臭でした。

 

 

 

 

 

 

キノコ図鑑によると・・・
時間が経つと、チチタケは傷を付けた箇所が褐色になるとのこと。

図鑑の通りでした!

 

 

 

一本しか採れなかったのですが、鶏肉と一緒に炒めて食べてみました。

 

 

 

 

 

チチタケの量が少なかったので、味の判断は出来ませんでした。

残念、次回はたくさん採りたいですね。

 

 

 

 

 

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