はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和2年の釣行 その23

令和2年8月1日(土)

 

 

今日は、朝9時まで自由時間が取れました。

 

 

 

朝3時起床、早速、釣りに出かけます。

時間がないので、ボウズ覚悟の出撃です。

 

 

 

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目的地に着くと、増水で渡渉できません・・・

 

 

時間がないので、すぐに移動です。

 

 

 

 

 

 

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ここも増水気味で、渡渉不可。

場所移動です。

 

 

 

支流に入りましたが、コンクリート河川です。

とりあえず、10分ほど仕掛けを流しましたがダメでした。

移動です。

 

 

 

 

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いろいろ走り回って、ようやく7時に到着。

釣りができる時間はあと1時間です。

正直、ここも水が多いのですが、竿を出すことに・・・。

 

 

 

 

なお、メインロッドである、「カナメスナイパー85」は修理中です。

翡翠7M」を使って釣りをしますが、アタリがありません。

 

 

 

 

 

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ここが最後のポイントです。

このような大場所は「中継 スイケイスナイパー88」の出番です。

 

 

 

 

 

実は、「中継 スイケイスナイパー88」は今日がデビューです。

仕掛けは、6.5Mです。

 

 

 

 

振り込むと、一発でアタリが!!

 

 

 

 

 

しかも、結構な激流のなか、ラインの抵抗を受けているにもかかわらず、

仕掛けが流されません。

 

 

 

 

これは大物!

 

 

 

 

5秒ほど待ってから、合わせると水中で魚がもんどり返るのがわかりました。

 

 

 

 

最初のやり取りで大物と分かりましたが、もんどり返る姿から、ニジマスのようです。

 

 

 

 

 

5秒後、バレました・・・

 

 

 

 

初アタリを出せたのに、バレるとは・・・

流しが良くなっかったのかもしれません・・・

 

 

 

 

 

思わず天を仰ぎます。

 

 

 

 

掛かりが浅かったようなので、今度は、おもりを重くして流すと、またしてもアタリが!

 

 

 

 

またしても、流れの押しを受けても、仕掛けが下流に流されません。

今度は10秒ほど待ってから合わせます。

 

 

 

 

 

強烈な引きです。

ヤマメであれば、40センチはあろうかと思われます。

 

 

 

 

「中継 スイケイスナイパー88」の初披露なのですが、

私は、10秒も待ったので、食い込んでいると思うものの、

さっきのバレが気になり、おどおどした竿さばきとなり、

「中継 スイケイスナイパー88」の粘りもへったくれもありません。

 

 

 

バレないことを願いながら、じっくりとやり取りをします。

取り込みで、もたつきましたが何とかネットイン!

 

 

 

 

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44センチのニジマスでした。

 

 

結局、浅がかりで危ういところでしたが、この浅掛かりをこれを何とかしないといけませんね。(この1匹だけでは、どうすればいいのかよくわかりませんが・・・)

 

 

 

ともあれ、無事取り込めて良かった良かった!

 

 

 

 

 

私は、ニジマスでも釣れれば嬉しいのですが、

取り込みの練習もできて一石二鳥です。

 

 

 

 

すぐに捌いて、慌てて家に帰りました。

 

 

 

 

 

そして、今日の夕飯はニジマスの刺身です。

 

 

 

 

 

こども達からは、「ムニエルにするな、刺身にして。」と要望があり

全て刺身(スプーンを使って剥き身を作りました。)にしました。

 

 

 

 

「美味しい、美味しい」といって、一瞬で無くなりました。