はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和2年の釣行 その18

今日は、朝4時に起床し釣りに出かけました。

 

 

 

 

水温は17度です。

この河川へは、何度か入渓していますが

実は、1回もアタリを出せたことがありません。

 

 

 

 

 

しかし、鮎が解禁を迎える前に、どうしてもここで渓魚を釣りたかったので、

今日こそは結果を残したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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雰囲気は、猛烈に釣れそうな感じです!

 

 

 

 

 

しかし、私の釣技では何をやっても生命感ゼロ・・・

 

 

 

 

 

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ん!?

 

 

 

 

 

 

2メートル先に、40オーバーの魚がいます。

 

 

 

 

 

私は、魚の目の前にミミズを落とします!

 

 

 

 

 

しかし、魚は一切興味を持ってくれません。

 

 

 

 

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私があきらめて、近づいてみると40オーバーのイワナです。

この河川で、渓魚を拝むのは初めてです。

どうやら渓魚は生息しているようです。

ただ、このイワナは片目がなく、傷だらけで瀕死の状態でした・・・

 

このまま、そっとしておきました。

釣り人が言うのも変ですが、なんともいたたまれないイワナでした。

 

 

 

 

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さて、大物がいることがわかったので、やる気アップ!

丁寧に流しを続けます。

 

 

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が、何もないままリトルプレゼントのシューズが壊れてしまいました。

 

 

 

 

 

リトルプレゼントのウェーディングシューズは、これで3足目ですが

そのうちの2足が、同じ状態(靴底)が剥がれてしまいました・・・

 

 

 

今回は、スナイパー流の靴底修理にチャレンジしてみようと思います。

 https://ameblo.jp/shakugamituritarou/entry-12507054004.html

 

 

 

 

 

場所移動し、鮎タイツに履き替えて仕切り直しします。

 

 

 

 

 

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水量は申し分ないのですが、まったく当たりません。

 

 

 

 



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それどころか、私が入った場所に、カルガモの親子が6羽ほどいて

慌ててカルガモの親子は逃げて行ってしまいました。

 

 

この激流のなか、赤ちゃんカルガモは流されたら・・・と思うと、

かわいそうでなりません。

 

 

 

こうなったら、なんとしてもアタリを出したいところですが、全くダメ。

どうせ釣れないのであれば、カルガモのテリトリーに入らなくてもよかったのに・・・、悪いことをしてしまいました。

 

 

 

f:id:koxtupesama:20200611134600j:plain場所移動しました。

今度は里川です。

水温は20℃。

 

 

 

 

アタリ無し、巨大なアオダイショウがいただけでした・・・

 

 

 

 

 

5時間でボウズでした。