今日は、朝4時に起床し釣りに出かけました。
水温は17度です。
この河川へは、何度か入渓していますが
実は、1回もアタリを出せたことがありません。
しかし、鮎が解禁を迎える前に、どうしてもここで渓魚を釣りたかったので、
今日こそは結果を残したいところです。
雰囲気は、猛烈に釣れそうな感じです!
しかし、私の釣技では何をやっても生命感ゼロ・・・
ん!?
2メートル先に、40オーバーの魚がいます。
私は、魚の目の前にミミズを落とします!
しかし、魚は一切興味を持ってくれません。
私があきらめて、近づいてみると40オーバーのイワナです。
この河川で、渓魚を拝むのは初めてです。
どうやら渓魚は生息しているようです。
ただ、このイワナは片目がなく、傷だらけで瀕死の状態でした・・・
このまま、そっとしておきました。
釣り人が言うのも変ですが、なんともいたたまれないイワナでした。
さて、大物がいることがわかったので、やる気アップ!
丁寧に流しを続けます。
が、何もないままリトルプレゼントのシューズが壊れてしまいました。
リトルプレゼントのウェーディングシューズは、これで3足目ですが
そのうちの2足が、同じ状態(靴底)が剥がれてしまいました・・・
今回は、スナイパー流の靴底修理にチャレンジしてみようと思います。
https://ameblo.jp/shakugamituritarou/entry-12507054004.html
場所移動し、鮎タイツに履き替えて仕切り直しします。
水量は申し分ないのですが、まったく当たりません。
それどころか、私が入った場所に、カルガモの親子が6羽ほどいて
慌ててカルガモの親子は逃げて行ってしまいました。
この激流のなか、赤ちゃんカルガモは流されたら・・・と思うと、
かわいそうでなりません。
こうなったら、なんとしてもアタリを出したいところですが、全くダメ。
どうせ釣れないのであれば、カルガモのテリトリーに入らなくてもよかったのに・・・、悪いことをしてしまいました。
場所移動しました。
今度は里川です。
水温は20℃。
アタリ無し、巨大なアオダイショウがいただけでした・・・
5時間でボウズでした。