はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和4年のスナイパー釣行(その21)

 

 

 

 

このところ雨がないため、河川は渇水気味です。

こんなとき、私は未踏区間の河川にはいり調査することにします。

 

 

 

 

8時まで仕事の連絡があるかもしれないので、

それまでは、電場の届くところで釣りをします。

 

 

 

早速、勢いの良いアタリが!

引きから言えば、大型のようです。

 

ただ、勢いの良いアタリなので淺掛かりと思われるのですが

深く考えずに絞り込んだところ

 

 

 

 

 

バレてしまいました・・・・

結構な大型だったのに・・・

いきなり、災厄からスタートとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、仕切り直し・・・

イワナが釣れました。

 

 

 

 

 

さて、8時を過ぎたので新河川に入ります。

 

 

 

 

 

1投目から8寸アマゴが釣れました!

これは、良い状態だ・・・

 

 

 

この8寸アマゴは家族のためにキープします。

おそらく、30匹は釣れると見込み捌くのは後にすることにします。

 

 

 

 

その後、アタリが全くないので1時間後に捌きました・・・

しかし、ここで災厄2が・・・

タモを腰から外し、そのまま釣り登ってしまいました。

 

 

 

 

アタリが全くなく、タモを使うことがありません。

タモが無いことに気が着いたのは約2時間後・・・

 

 

 

 

 

1時間かけて河川を下ります。

ただただ、河川を歩くだけなので疲労困憊です・・・

 

 

 

 

 

 

 

全くアタリがない中、9寸イワナが釣れました。

 

 

 

 

 

ここで災厄3が・・・

ベストのファスナーを閉め忘れたままヘツって居たら

なんと・・・「ポチャン、ポチャン」と音がします。

 

なんと、使い古した「仕掛けケース」と「針ケース」が淵の中に沈んでしまいました。

 

 

 

 

 

 

淵の中から「新品」と「使い古し」の「仕掛けケース」と「針ケース」

を持って女神が出てきたら、

 

正直に、『ボロボロの「仕掛けケース」と「針ケース」が私のモノです』

と言うのですが・・・

 

 

 

 

 

淵は沈黙したままでした。

 

 

 

 

結局、12時間釣りをして9匹で終わりました。

 

 

 

 

 

ちなみに、今回の釣行で釣れた貴重な8寸アマゴ・・・

1時間後捌いたのが原因かどうか不明ですが、

 

 

 

刺身にしたところ、泥臭くて家族に大不評でした。(厄災4)

 

 

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