令和3年11月8日(月)
私がスナイパー釣法の門戸をたたいた理由の一つに
料理を学びたいというのがありました。
早速、昨日採ってきたキノコを料理します。
まずは、フクロタケ
この動画をみて、これを「食べろ!」っていうのは、勇気がいります。
食べるのは、このような白く詰まったフクロタケです。
皮むきをつかって、フクロタケのまわりの皮を剥き
オリーブオイルで熱を通します。
熱を通しすぎると、ホコリっぽくなると言うので
タイミングが難しい・・・
できあがりました。
焦げ茶色になったので、火を止めたのですが
やはり、ホコリが気になり、口に含むのは抵抗があります。
とりあえず、食べてみると・・・
思ったよりも美味しい!
味、食感は、まさに「ハンペン」です。
息子と、妻も食べてみると
「まぁ、美味しいね・・・」とのことです。
ただ、ハンペンの方が美味しいです。
フクロタケと知らずに食べれば、みな喜んで食べると思います。
フクロタケの味噌汁です。
画像がピンぼけしていてすみません。
汁物は、フクロタケの出汁が出て美味しいと聞いたので、
煮こぼすほどに湯立てました。
熱を通しすぎたせいか、ホコリっぽくなっていました。
フクロタケの出汁は出たのかどうかわかりませんが、
ハンペン入りの味噌汁でした。
次は、
チャナメツムタケとシロナメツムタケの炒め物です。
こっちは、チャナメツムタケ
こちらは、シロナメツムタケ
土臭いかもしれないので、
塩水で洗い、湯立て、塩漬け、更に水洗いをして、
2回洗って、土抜きを完璧にしました。
エビとブロッコリーを一緒に炒めました。
長女の感想です。
「二度とキノコを採ってこないで!エビまで土臭くなる・・・」
確かに、泥臭いキノコもありました。
キノコ料理、思ったよりも難しいです。