令和3年11月3日(水)
毎日、15キロ歩くというスナイパー・トレーニングのため
パソコンの電源を入れる時間がありません。
遅れて更新していきます。
祝日の今日も、スナイパー・トレーニングを敢行します。
最初に向かった渓流は、息子が入渓を怖がっていたので撤退です。
私が単独で訪れることにしました。
場所移動して、歩きやすい場所にやってきました。
河川の水量は少ないですね。
キノコを発見!
う~ん、何のキノコだろう・・・
全くわかりません。
周囲を見渡すと・・・
おっ、これは・・・まさか・・・
これは、ムキタケでは?!
毒キノコのツキヨタケでないのか判定が必要です。
「きのこ図鑑」の出番です。
ツキヨタケは、
・柄の付け根にツバ状の隆起がある
・柄の付け根を割って、そこが黒い
それが特徴のようです。
このデカいキノコも「ムキタケ」なの?
とりあえず、柄を割って付け根が黒いかどうか確認します。
と思ったら、キノコをうまく採れません・・・
「ツキヨタケ」の決め手になる柄を引きちぎってしまいます。
明らかに画像左にある「黄色のキノコ」と
違う色の「焦げ茶色のキノコ」があります。
焦げ茶色キノコの裏側をみると、柄にツバ状の隆起はありません。
画像右の「オソムキタケ」のようです。
息子は、病院で「作業療法」をやっていますが
スナイパー・トレーニングは、「作業療法」の成果を活かすのにもってこいですね。
とりあえず、「焦げ茶色のキノコ」も調べてみます。
キノコの皮が剥けてきました。
「ムキタケ」のようですね!
息子も頑張って、スナイパー・トレーニングを行います。
渓流は、歩くのも危険なのでじっくり歩みを進めます。
渓流に魚は見えませんでした。
ここも魚が見えそうなのですが、お留守のようです。
スナイパー・トレーニングの場所を変更しました。
ここも水が少ないですね。
息子も初めてのトラバースに緊張気味です。
これは、クリタケかな?
これは、キナメツムタケかな?
今日のトレーニングで15キロ歩きました。
採ったキノコは
「ムキタケ」
「オソムキタケ」
でした。
夕飯に、このキノコを食べました。
妻は、「苔くさい」と言って吐き出しました。
しゃべれない末娘は、何も言わずに吐き出しました。
長女は「土臭い」といって1個だけ食べてギブアップ・・・
自ら採ってきた息子は、微妙な面持ちで2~3個食べました。
私は、すべて平らげました。
「土臭い」=「これがキノコの風味」と思って食べました。
ネットでは、「美味しい」と評判の「ムキタケ」でしたが
我が家では不評でした。
下処理が良くなかったのかな?