令和3年10月31日(日)
今日もスナイパー・トレーニングを敢行です。
午前中は、小雨の降りしきる遠山川水系を探索します。
「ヌメリスギタケモドキ」があったので、頂戴します。
息子は興奮して、虫食いキノコだろうが、巨大化したキノコだろうが
お構いなく採りまくります。
「そんなにいらないっつーの・・・」
ヌメリに気づいて、遠山川で洗います。
本格的なスナイパー・トレーニングは午後から開始します。
この道は、私が結婚する前に、遠山の妻の元へ通うために1回だけ通りました。
それ以降、二度と利用しておりません。
このコースも、スナイパー・トレーニングに取り入れても良いですね。
この小川川は、一枚岩のような川底ですね。
昨日の、遠山方面:上村川源頭部から遠山川合流点までの距離20キロ走破に続いて
今日は、飯田方面:小川川源頭部から天竜川合流点までの距離15キロ走破を目指します。
矢筈ダムは砂で埋まっていますが、たまにここで釣りをしている人も居ますね。
ここで一旦、小川川からは離れます。
ここで、小川川へ合流します。
しかしこの小川川、20年前に一度釣りに来ただけです。
アマゴが釣れる、釣れない以前に家庭ゴミの不法投棄が多い・・・
私が知る限り、下伊那漁協河川で一番家庭ゴミの廃棄が多いです。
令和になっても、相変わらず家庭ゴミの廃棄が大量にありましたね・・・
ちなみに、今回はこのキノコを発見しました。
傘の裏はこんな感じです。
白いキノコは、なんとなく毒々しいですね・・・
何のキノコなんでしょう?
途中で自動販売機やトイレがあったので入ってみます。
足踏みポンプでの水道でした。
支流の鬼が城沢へ到着しました。
ちなみに、長女が産まれた年の12月29日
遠山へ向かう途中、ここで凍結によりスリップして交通事故を起こしました・・・
相手の車には、悪いことをしました・・・
鬼が城沢出会いの堰堤です。
小川川は、水量が少ないですね。
途中にある、「田舎道」さんで休憩です。
ちなみに、「田舎道」さんへは初めて立ち寄ります。
どんな感じのお店なのかな?
五平餅を売っていたので、早速腹ごしらえです。
飯田の料理といえば「五平餅」
私が、今まで食べた「五平餅」のなかで一番美味しい五平餅でした。
お店の方に、「矢筈ダムから歩いてきた」と伝えたら、
お店の方がミカンをくれました。
ありがとうございます。
吊り橋(管?)を発見しました。
これは、歩いているからこそ見つけることができましたね!
飯田市街への案内が見えてきました。
いつもはここで左折します。
しかし、スナイパー・トレーニングは
・体力維持
・機能訓練
・河川調査
・キノコ探索
もしなくてはならないので、遠回りでも川沿いにまっすぐ進みます。
ちょこちょこ堰堤もありますが、釣りをするには・・・イマイチですね。
ちなみに、ここで「ムキタケ」らしきキノコを見つけました。
しかし、高いところに生えていたので、「ムキタケ」かどうか判断できませんでした。
竜東一貫水路です。
ここら水量は少ないですね。
ようやく谷を抜けました。
狭い道でしたが結構、車も通りました。
喬木村から遠山を抜けるとき、ここを左折します。
小川川から離れてしまいましたが、喬木村のまちが見えてきました。
河川を見たいので、川に戻ります。
小川川沿いの土手を歩きます。
堰堤が多いですね。
喬木村役場の前に到着です。
ようやくゴールの小川川と天竜川の合流点に到着です。
虚空蔵山が見えてきました。
ここで私の痛恨のミスが発覚。
弁天橋が見えてきたのですが、行き止まりでした。
来た道を戻って、弁天橋を目指します。
弁天橋に到着です。
この頃には、息子はフラフラでした・・・
弁天橋下、大型の魚が釣れそうですね!
ここからは、道路が狭くなるので歩行するには危険です。
神経を使って歩きます。
息子の目が虚ろになってきました。
ここで今日のスナイパー・トレーニングは終了です。
5時間15キロ歩いて、小川川探索は終了です。