
今日は、2泊3日の渓流釣り最終日です。
朝5時、早速釣りに準備をします。

朝から、昨日のウェーダーについたヒルを取り除く作業になります・・・

今日の釣り場は、車から降りてすぐの場所です。
比較的安全な場所ですが、入渓者も多い・・・

入渓すぐに、「ガイド」兼「師匠」から
・河川の特徴
・ベースとなる流し
のレクチャーがあります。

そして、釣りをしながら、現場での指導もあります。
私は・・・
・長仕掛けでの振り込みの是正
・空合わせの禁止
を受けました。

「空合わせ」とは・・・
私は、仕掛けを流しきった後「空合わせ」をやってしまうのですが
これは、これまで渓流釣りをやっていた私のクセなんですよ。
このクセを直すには、相当苦労しそうです。

それでも、ひとつひとつ細かい修正箇所を直していくのは、嫌いではありません。
私にとって、師匠によるガイド釣行は、釣りのレベルアップをもたらしてくれます。

師匠オススメのポイントで、なんとか9寸のノボリアマゴをヒットさせました。
(バラさないように、私の苦手な取り込みは師匠にお願いしました)

しかし、今日も渋い・・・

景色は最高なんですが、釣果は伸びません・・・

日が高くなり、更にアタリが遠のきました。
集中力も欠け、眠くなり河原で寝始めます。

「自分の釣技なんてこんなもんだろう・・・、今回の釣行は知識習得で終わりだな」
なんて、悦に浸ってきます。

すると師匠が・・・
「釣れないのは、はるのくんのせいではない!」
「ガイドとして、ここへ連れてきた自分が悪い」
「川の中みてくる」

「そんなこと思ってないですよ!」
って言うか言わないかってうちに、川に飛び込みました。
私が川で泳ぐと言ったら、こんな感じですが・・・

師匠の場合は、違います。
激流に向かってクロールで泳ぎます。
凄いな・・・
ポイント全体を索敵をし、師匠が述べた金言
それが・・・

「アマゴが全くいない、ウグイが2匹いた!」

真剣に泳いで、水中を索敵している師匠を見ながら・・・
「アマゴが居ない河川で・・・釣り!?」
「長野から静岡へ2泊3日の渓流釣りにきて・・・ウグイ2匹の川!?」
思わず、笑いが止まらなくなってしまいました。
ここにお見えのアニキ達にわかりやすく
「伝説巨神イデオン」で例えると・・・
ジョーダン・ベスの笑っている時間が長いので、殴られるのは当然と思いますが・・・
とにかく、こんな感じです。

このザラキリバーも、夕まずめになると活性が高くなったようです。
私の仕掛けにも、アタリが!!
思わず即アワセをすると、水面で暴れ出します。
「はわわ~」結構な大物です。

やっぱりバレました・・・

くそ~
次にアタリが出たら、落ち着いてアワセのタイミングを取るぞ!

夕まずめの時刻になりました。
ちょうど、良い感じのポイントに入りました。
どうやら、師匠は夕まずめこの良ポイントにくるように時間調整していたようです。
ここで、仕掛けのチェックをして
・結びこぶ
・撚れ
がないことを確認します。

そして、仕掛けを流しているとアタリが!
今度は、落ちついてアワセをすると・・・
乗りました!!

・絞りの強さ
・もんどり返った姿
を見ると、今日イチの大物間違いありません!!

タモ入れが必要です。
ここ一番、バラすわけにはいかないので師匠に
たも入れを依頼しようとしたところ・・・近くに師匠はいません。

自分がタモ入れをするか・・・
今回の釣行でも
・自らタモ入れを試みるも失敗しバラす
・または、師匠にタモ入れを依頼していた
う~ん、バラすイメージしか脳裏に浮かんできません。

それでもやるしかない!
ここぞのタイミングを見計らって・・・
「いけぇー!」
ダメぽでした・・・

ラインが足に絡んで、アマゴを見失いました。

ふ~、バレていなかった!
二度目のトライです。
「いけぇー!」
今度はうまくいきました。

今年初の、尺アマゴ(34センチ)を釣ることができました。

「ガイド」兼「師匠」に感謝です。
今日は、これで打ち止め
12時間釣りをして、今季初の尺アマゴ(34センチ)含め8匹
2泊3日の釣行で総計18匹でした。

翌日の夕飯に、こども達の大好きなアマゴの刺身とイクラを食べました。

なお、家に帰り荷物を整理していたら、娘の悲鳴が・・・

私の衣類にヤマヒルがいました。
4日間、私はヒルに付きっきりでした。