はるのの日記

釣りの備忘録です。

息子の成長

令和6年1月

 

 

 

 

 

 

息子は、障害をもっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生のころ、息子より小さな子にバカにされていました。

厳格に言えば、「バカされているような」振る舞いを

 

私が「バカにされている」思い込んでいるだけですが・・・

(息子は、バカにされているという感覚がわからない様子・・・)

 

 

 

 

 



そういう私は、運動が苦手・・・

どちらかというと、勉強の方が得意です。

 

 

 

 

 

そのため、息子には勉強を教えることについて、私は苦になりません。

 

 

 

 

 

すると、医者からは・・・

「息子さんに対する父親の勉強を無理強いさせるのは、良くない!」

「学校にいくことが嫌いになってしまう。」

と注意されてしまう始末・・・

 

 

 

 

 

 

 


しかし、私自身が学校に行くことが嫌いでした。

そもそも、体育が苦手なので、

運動が得意な同級生や教師からは、バカにされるし、怒られる・・・

 

 

 

 

勉強も、自習した方が理解できるし・・・

(教師にわからない質問しにいっても、私はしつこく質問するので

終いには教師からキレられるので、授業に出席するも、話は聞かないスタイル)

 

 

 

そんな息子は、友達がいません。

私も、性格の合わない友人なんか作らなくても良いと言う考えです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私と息子・・・

これまで、スナイパートレーニングに励んできました。

 

山の中を歩くだけ・・・

キノコを見に行くだけ・・・

 

 

それを繰り返してきて、今年・・・

何年かぶりの息子の障害の認定調査に行ってきました。

 

 

 

 

 

今年、ついに障害不該当の判定となりました!

 

 

 

 

 

障がいの認定には、色々種類があるのですが

一概に言えませんが・・・

 

 

 

 

 

スナイパートレーニングは、渓流釣りのオフシーズンに

・体力作り

・渓流調査

・きのこ学習

を目的に始めたのですが、思ってもないところで

息子の成長に役に立ったと思います。

 

 

 

 

スナイパートレーニングが息子の障がいの改善するため、

どの点が良かったのか・・・それは、またの機会にお話しします!

 

 

 

 

そして、令和6年の渓流釣りがいよいよ開幕です。

スナイパートレーニングは、一旦終了しますが

渓流釣り・・・楽しみですね!