はるのの日記

釣りの備忘録です。

令和3年のスナイパー特訓

令和3年7月3日(土)

 

 

 

 

昨日のガイド釣行では、静岡から釣りに来た師匠に

仕掛けも垂らすことすらままならない河川へ連れて行って、お開き・・・

という始末書ものの粗相をしてしまいました。

 

 

 

 

 もう一度基礎から釣りの練習するしかありません。

 

 

 

 

 

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スナイパー門下生なら必ず持っている複数の仕掛けです。

 

 

 

 

 

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約12メートル先に、バケツを置きました。

 

 

 

聡明な皆さんなら、お分かりと思いますので、あえては言いませんが

釣りの基礎と言えばこれですよね!

 

 

 

 

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左膳イワナを狙っているわけではないのですよ・・・

 

 

 

これは、カナメスナイパー85に

4.5Mから7Mの仕掛けをつけて、

BからB5までの錘をつけて、

送り込み、無精送り込み、回し振りをし

仕掛けの打ち込みの練習です。

 

 

 

 

 

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カナメスナイパー85は、片手で扱うことができる貴重な竿です。

 

 

 

 

仕掛けの長さ6通り、

おもりも重さ5通り

振り込み3通り(送り込み、無精送り込み、回し振り)

 

と300回近く振り込みをします。

 

 

 

 

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私にできる、振り込みやすい仕掛けの長さ、おもりの重さ、振り込み方法を探ります。

 

 

 

 

 

 

あとは、穂先の直径を図ります。

 

 

 

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ちなみに、こちらは10年前に発売された、ソニーのカメラ

 

 

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こちらは、2年前に発売されたNikonのカメラです。

 

 

 

 

中継スイケイスナイパー88のためのメタカラマンの注文をしました。

 

 

 

 

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夕飯は、3日前にご機嫌ナナメな河川で釣った

貴重なアマゴの塩焼きです。

 

 

 

 

 

長女が言いました。

「はっきり言って、私は買った魚よりも、パパが釣ったアマゴの方が美味しい!」

 

 

 

「パパ、良かったね!嬉しいでしょ?」

 

 

 

 

「そうだね・・・」

(長女が食べているアマゴ、師匠が釣ったアマゴだけど・・・

長女と妻は勝手に勘違いして、感動的なシーンになっているけど・・・

正直に言うべきか・・・)

 

 

 

 

そのまま、私が釣ったことにして夕飯は終わりました。

 

 

 

師匠曰く

「プライドなんか何の役にも立たない」

とよく言っているのですが、

 

私はスナイパー門下生でありながら、

長女の発言と妻のリアクションに耐え切れず、

師匠の教えに背き、自らのプライドのために詐称してしまいました。

 

 

こうなったら、墓場まで持っていくしかありません。

 

 

 

そろそろ、ホントに釣りが上手にならないと・・・

家族からの信頼が地に落ちてしまいます。

 

 

 

公園にバケツを持ち込み、

「ウヒョー」とか言いながら仕掛けを振り込んでいる場合ではなくなりました。

(ちなみ300回振り込んで、バケツに入ったのは1回だけでした。)