更新日:令和2年9月19日(土)
(更新日と実釣日にタイムラグがありますが、ご承知おき下さい。)
過去の釣行のアーカイブです。
更新日とタイムラグがあることをご承知おきください。
前回の釣行で、
中継スイケイスナイパー88の3番が折れてしまい、ドック入りです・・・
スナイパー釣法で必須とされる、3本のロッドのうち、1本欠けてしまいました・・・
さて、今回は3時間だけ単独で釣りをすることができます。
竿を2本持って釣りに出かけます。
最初狙っていたポイントは、泥濁りでダメです。
時間がないのですぐに移動します。
移動先の河川も泥濁りでした・・・
これは厳しい!
でも時間がないので、ここで釣りをすることにしました。
濁りがある際、スナイパー釣法では・・・
澄んだ水と濁りの境目を流す。
というのがありますが、この河川はほぼ一面が泥濁りです。
更に、スナイパー釣法では
泥濁りであっても、普段、渓魚を釣っている流れと同じ流れを釣る
ともあります。
しかし、泥濁りでは川底の様子も分からず、筋も増えるため、
普段の釣りの感覚が刷り込まれているかどうかが、肝かもしれません。
この濁りなので、0.6号ライン。
そして、ハリスですが
狙ったところへ、エサを通すため15センチほどにして、
出来るだけ、自分の普段流している筋からエサが離れないような作戦にしました。
さて、釣りを開始します。
何度か流すと、アタリが!
7寸ヤマメですが、この泥濁りのなか釣れた、嬉しい1匹です!
さて、このポイントにやってきました。
普段流している感覚で仕掛けを操りますが、
どうもカタパルトに乗っている感じです。
重めのおもりをつけますが、ダメでした。
立ち位置を下流にして、仕掛けを流すと
アリの歩速に入りました!
すると、コツンとアタリが!
そして、そのまま、カタパルトに乗って下流に仕掛けを持っていきます。
これはマズイ・・・
仕掛け下流に伸び切ってしまう前にアワセを入れます。
上流側にアワセるので、バレるのが不安ですが、とりあえず乗りました!
これは大物です。
一気に下流へ下ったので、葦の茂った河原を下ります。
0.6号ラインなので、強めに絞って無事ネットイン!
綺麗に色みがかったヤマメでした!
ギリギリ尺ありました!!
中継スイケイスナイパー88がドック入りしているなか、
カナメスナイパー85が良い仕事をしてくれました!!
こんな濁りのなか、尺ヤマメが釣れてよかったです。
その後、場所移動しましたが
何も起こらず終了。
3時間で、2匹
内、尺ヤマメ1本釣ることができました。
ちなみに、針外しも壊れてしまったので
2代目を購入しました。