令和２年３月２８日（土）
今日は、下伊那漁協の管轄河川に入ります。
長野市から帰省した翌日なので、体が重い・・・
前日に雨が降ったので、下線は増水と判断。
秘境駅近くの河川に向かいましたが、またしても読みは外れました・・・
この河川は、釣りができたことがありません・・・
気象庁のデータだけ蓄積していますが・・・
次の河川を探していると、爆釣する雰囲気満載の河川を偶然見つけました。
仕掛けを流すと、早速釣れました！
下流域は増水しているため、下から釣り上ってくることは難しいと判断。
私は、入渓場所から下流域に釣り下ります。
すると、シイタケらしきキノコを見つけました。
天然のシイタケであれば、3年ほど前に師匠との釣りキャンプ以来です。
天然のシイタケか不安でしたが、4つだけもらっていきます。
後で、師匠から判定してもらいます。
このサイズですが、ぽつぽつ釣れ続けます。
この滝は、地図に出ていません。
行き当たりばったりの河川に入ったので、入渓地点の特定ができていません。
更に、持っていた地図も境目にかかり、どこを歩いてるのか良くわかりません・・・
ここで、釣り下ることが不可能になりました。
ここから入渓地点に戻り、釣り上ります。
今日は、同じポイントで2匹釣ることを目標にしました。
もう一つの目標は、掛けた魚をすべてタモに入れて取り込むことにします。
天然ものか、放流ものかわかりませんが、私にはどっちでも構いません・・・
釣り下っているときのタモ入れは、
下流に流し、上流へ抜くので、バラしそうで嫌ですね。
だからと言って、同じポイントで3匹釣るという目標があるので、
下流に入りタモ入れするのも、ためらいます。
なかなか一つのポイントで、複数の魚をかけるのはうまくいきません・・・
多くのポイントで、1匹しか出せません。
8寸アマゴが釣れました。
この河川では、フキノトウが伸び切っていました。
最後は、本流を打ちましたがダメでした。
6時間で15匹、内8寸1匹でした。
