今日は、6時から釣りを開始します。
昨日の釣行で鮎タイツを履いていたのですが、
あまりの寒さに、集中力が欠けてしまいました。
今日の釣行は、丸一日です。
昼間は猛暑とのこと。
またしても、鮎タイツで出撃します。
いきなり良型アマゴが掛かりました。
続いて、幽霊イワナ・・・
場所移動し、水量の多い本命区間に入ります。
雰囲気は最高ですが、釣果がイマイチ・・・
と言うよりも、水量が多いので水に漬かります。
鮎タイツなので、寒くなってきました・・・
そのため、以下の悪循環に陥りました。
渡渉に苦労する
⇨釣りに時間が掛かる
⇨体が冷える
⇨集中力が落ちる
魚と私の活性も低いまま釣りを続けます。
このサイズがアベレージ
日が差してきて、だいぶ暖かくなりました。
途中、「ヌメリスギタケモドキ」を見つけました!
木に生えていて、「つば」はありません。
見た感じ、ツチスギタケにしか見えませんね。
(ちょっと色が白いので、ツチスギタケ(毒)かも知れません・・・)
この堰堤では、今日最高のアマゴを掛けましたが、
画像に納める前にリリースとなりました。
このキノコは分かりません。
「イロガワリ」と思いますが、はっきりとは分かりません。
このキノコ分かる方は教えてください。
堰堤を乗り越えました。しかし・・・
更に上流に行くか迷いました・・・
寒いし、釣れないので場所移動することにしました。
釣れそうで、釣れないんですよ~
引き釣りをして、なんとか釣り上げます。
20匹釣ったところで場所移動します。
過去の釣行で、謎のルートが存在していたところへ入って見ます。
このルートは、失敗でした。
キノコもなく、むやみに山中を歩いただけでした。
それでも何とか入渓したら、先行者有りです。
足跡がありました。
河川も砂で埋まっており、厳しい釣りになりそうです。
竿抜けを狙って、釣りをします。
サイズはないですが、ちょこちょこアタリはあります。
移動後、8匹釣って終了です。
帰りに、オオイチョウタケ?を見つけました。
単生だったので、オオイチョウタケかわかりませんが・・・
気持ち悪いくらいデカかったです。
虫もわいていて、おぞましい光景でした。
(それでもキノコを探してしまいます・・・)
今日は、11時間で28匹でした。