令和3年7月31日(土)
こども達は夏休みに入りました。
夏休みの宿題や、自由研究をやりながら(私が)
空いている時間ができたら釣りに出かけます。
早速、今日も出撃です。
師匠から、尺3本を釣ってこい!
と檄が飛んだため、否が応でも気合が入ります。
朝3時起床、暗いうちに釣り場に到着し、明るくなるのを待ちます。
明るくなって、入渓すると泥濁りでした・・・(4時50分)
これは、よろしくありません。
とりあえず、仕掛けを流すもアタリ無し・・・
朝一から、トホホの場所移動です。
中流域に入ると若干濁りがとれていますが、どうもよろしくありません。
浅瀬で5寸アマゴを釣りましたが、それだけです。
周辺を調査し、入退渓の場所を確認してから
またしても、トホホの場所移動です。
気力が失せかかっていますが、
上流部にやってきました。
ここより上流は、入ったことはありませんが
ヤマヒルゾーンです。
鮎タイツからウェーダーに着替えて入渓です。
仕掛けを投入するも、あまりよろしくありません。(7時00分)
水質も良いのですが、チビアマゴがポツポツ釣れる程度です。
予定していた区間を釣り上る前に、移動するか悩みます・・・
高巻きが連続している場所が続くとは知らず、
チェーンスパイクも持ってこなかったため、
(以前は、チェーンスパイク無しで普通に登っていたのですが・・・)
移動することにしました。(10時00分)
(釣果3匹のみ・・・)
朝一入った場所へ戻ってきました。(11時00分)
今度は、濁りがとれて良い感じ・・・
仕掛けを流すと、一発でアタリが!
チビアマゴですが、幸先良いスタートです。
ヤル気ゲージも回復してきました。
しかし、結局アタリ無し。(13時00分)
移動するかどうか悩みましたが、
さすがにボウズ慣れしている私も、疲れました。
お昼を取り、昼寝をすることにしました。
疲れているときは、どこでも眠れます。
河原のゴツゴツの石ころの上で仮眠です。
目が覚めると、14時でした。
泳ぎのポイントまでは、この河川で心中することにしました。
良い感じの瀬を流すと、アタリが!
これは、取りたい!
河川を下りながら慎重にやり取りし、浅瀬へずり上げました!
ようやく釣れた9寸アマゴです!
釣れると集中力が上がりますね!!
ただ、集中力が上がったからと言って釣果も上がったわけではありませんが・・・・
朝一から釣りを開始すれば、ここで泳ぐ予定でしたが、
今日は、ここでのスタートが遅かったこと、
雷が鳴り始めたので、雨が降って増水することをおそれて
撤退することに。
(加えて、あまりに釣れないので、泳ぎ気力も失せました。)
雷が鳴っているので、早めに川に上がりますが
まだ、雨が降る様子はありません。
自分が流したポイントを、エサを変えて再度流します。
エサは、小さいミミズに変えて底を流して、竿をあげると生命感が!
アタリを感じて、合わせることは出来ませんでしたが
ここは、何としても獲りたいところ!
丁寧にやり取りし、今日初めてのネットインです。
これは、尺いったか?!
と思ったら、泣き尺でした・・・
(物差しも当てましたが、28㎝でした。)
あまり釣れませんでしたが、これで下伊那漁協の釣り場は撤退です。
今日は、夜こども達をプールに連れていく約束があるので、
早いうちに、遠山に帰らなくてはいけません。
あまり釣れませんでしたが、これで下伊那漁協の釣り場は撤退です。
時間が少しあったので、遠山川に入りました。
濁りがあり、ここもあまりよろしくありませんね。
ミミズも、大きいものしか残っていなかったので
チョン掛けにして流します。
遠山川で、チビアマゴを釣って終了です。
13時間釣りをして8匹で終了です。
師匠の檄に応えることができませんでしたが、しょうがないですね。
こども達は、プールに行けるのを首を長くして待っていました!
末娘からも、泳ぐための檄が飛びます。
末娘が、プールで何かを発見しました!
羽蟻がプールにいたようです。
管理人の方が、羽蟻を取ってくれます。
夜間プールは、虫が多いようでね。
これだけ虫がいるなら、毛ばりですね!
息子は、気持ち悪がって泳ぎどころではありませんでしたが・・・